宮古市で自伐型林業モデル林整備
令和5年度、宮古市役所の事業で宮古市重茂地区でモデル林整備を行いました。
モデル林整備の目的は自伐型林業の目指す、多間伐・大橋式作業道による高密度路網の森づくりを市内に整備することです。
市内で自伐型林業を実践したい方、山林の管理にお困りの所有者が視察すること可能になります。
モデル林整備の指導には奈良県より野村正夫講師に何度も来ていただき、作業道のルート踏査、間伐木の選木、排水処理等、沢山のご指導を頂きました。
森林所有者の方、整備に関わってくれた皆様、沢山の方にご協力いただきました。
今後も地元の方と協力し、整備を継続していく予定です。
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